下のツールをお使いください
PDFのページ並べ替えは、3,1,2のように元のページ番号を希望する順に入力してからファイルを選びます。元PDFを上書きせず、指定ページの順番変更、省略、複製ができる無料のオンラインツールです。
PDFのページ並べ替えでできること
提出資料の順番を整えたいときは、文章をWordへ変換し直すより、ページ単位でコピーする方法が向いています。たとえば表紙、説明書、申込書が逆順になっている3ページなら、必要な並びを番号で指定します。
指定した番号のページを新しいPDFへコピーします。文字を打ち直す処理ではありません。ただし、しおり、リンク、フォーム、署名など文書全体に関わる情報まで同じ状態を保つ保証はないため、仕上がりの確認は必要です。
- 元のページ番号を指定した順番で、新しいPDFを作成
- 指定しなかったページを出力から省略
- 2,2,1のように同じページを複数回コピー
- 番号欄が空なら、元の順番で全ページをコピー
- 元PDFを手元に残したまま、別の出力ファイルを保存
ページ番号はPDF内の位置で数える
表紙に番号がなく、本文が「1」から始まる資料では、紙面の番号とPDF内の位置がずれます。表紙がPDFの1ページ目なら、本文の「1」はPDFの2ページ目かもしれません。入力前にビューアーのページ表示を確認してください。
ローマ数字の前書きや、複数の資料をまとめたPDFでも同じです。見た目の「第3章」や紙面の「3」ではなく、PDFを先頭から数えた位置を指定します。並べ替え後も紙面に印刷された番号は書き換わりません。
10ページのうち1、4、7ページだけを残すなら「1,4,7」と入力します。「1-7」のような範囲指定は、この操作欄の形式ではありません。必要な番号をそれぞれカンマで区切ってください。
省略と複製の使い分け
ページを削除したい場合は、残すページだけを指定します。3ページのPDFから2ページ目を外すなら「1,3」です。元の文書から永久に削除する操作ではなく、2ページ目を含まない新しいPDFを作成します。
同じ案内を二度載せたい場合は「1,2,2,3」のように番号を繰り返せます。重複は入力ミスとは限りません。出力ページ数が元より多くなったときは、意図した複製かを確認してください。
元に戻したいときは、保管した元PDFから作り直します。省略したページは新しい出力には含まれないので、出力だけを残して元ファイルを処分しないようにしてください。
対応形式と処理の上限
入力と出力はPDFです。画像やWord文書の拡張子をPDFへ変更しても、PDFとして扱えるようにはなりません。別形式の資料は、まず対応する変換を行い、できたPDFのページを確認します。
元文書は最大500ページ、指定できる出力も最大500ページです。複製によって500ページを超える指定は処理できません。入力ファイルと出力ファイルには、それぞれ128 MiBの処理上限もあります。
小さいファイルでも、壊れたPDFやパスワードで保護されたPDFは読み込めない場合があります。保護の解除が必要なら、現在のパスワードと編集権限を確認したうえで、適切な操作を先に行ってください。
画面の操作とよくある入力ミス
設定はファイルを選ぶ前に入力します。選択後に番号を変えても、すでに開始した処理へさかのぼって反映されるわけではありません。指定を直した場合は、元PDFをもう一度選んで新しい結果を作ります。
「0」や存在しないページ番号、末尾だけのカンマは使わないでください。3ページなら指定できる元番号は1、2、3です。スマホのキーボードでは、全角の数字や読点「、」が混ざっていないかも見直します。
複数のPDFを選ぶと、それぞれ別の結果になります。同じページ指定を使うため、3ページ目がない文書と10ページの文書を一緒に扱うと、片方が失敗することがあります。ページ構成が違う文書は分けて処理する方が確実です。
並べ替え後に見直す箇所
出力のページ数が合っていても、配布できる資料になったとは限りません。表紙が最初、必要な付録が最後という構成になっているか、ページを飛ばして意味が途切れていないかを確認します。
本文に「次のページを参照」や「5ページをご覧ください」と書かれている場合、順番を変えると案内が合わなくなることがあります。このツールはその文章や目次を自動更新しません。内容の修正が必要なら、元の編集用文書で直してPDFを作り直してください。
署名済みの文書や提出先が厳密な形式を指定している資料では、加工自体が認められるかを先に確認します。見た目が変わらなくても、元のファイルと同一の文書として扱えるとは限りません。
一時保存と共有の注意
このPDFページ並べ替えツールはオンラインで処理します。PDFが端末内だけで完結するわけではありません。取引先の資料や個人情報を含む文書は、外部サービスへ送信してよいかを確認してから選択してください。
ツールの一時出力は2時間で期限を迎えます。結果が必要なら、その時間内にダウンロードします。アカウントの履歴へ保存したデータは別の保存設定の対象になり、一時出力と同じ扱いとは限りません。
通信はTLSで保護されますが、端末間のエンドツーエンド暗号化を意味しません。ページを省略しても、残したページに表示される情報が安全になるわけではないため、共有前に文書そのものを見直してください。
よくある質問と回答
PDFのページ並べ替えは無料ですか?
このツールのページ並べ替えは無料で使えます。無料でも最大500ページ、入力と出力それぞれ128 MiBという処理上限があります。大きさや内容によっては処理できないPDFもあります。
スマホでもPDFのページ順を変えられますか?
スマホのブラウザでもページ番号の入力とファイル選択ができます。PDFを先に開いて、ビューアーのページ位置を確認してください。出力は端末へ保存し、順番と省略した箇所を拡大して確認します。
アップロードしたPDFは保存されますか?
処理のため、PDFはサーバーへ送信されます。ツールの一時出力は2時間で期限を迎えるので、必要な結果はダウンロードしてください。履歴へ保存したデータは別の保存設定に従います。
ソフトをインストールする必要はありますか?
この操作に専用ソフトのインストールは必要ありません。番号の入力とファイル選択はブラウザで行います。結果の確認には、端末のPDFビューアーなどで保存したファイルを開いてください。
一部のページだけを残したり、同じページを複製したりできますか?
残したい番号だけを入力すると、それ以外のページを省いたPDFになります。同じ番号を繰り返すと、そのページを複数回コピーできます。指定する出力は最大500ページまでです。
複数のPDFを結合したり、ページを個別に分割したりできますか?
このツールは、一つの元PDFのページを指定して新しいPDFを作ります。複数文書の結合や、全ページを別々のファイルへ一括分割する操作ではありません。複数ファイルを選択しても、それぞれ別に処理されます。